イーロンマスクって知ってますか?テスラなど最近何かと話題になっているあの男です!
今では破竹の勢いで駆け上がっているため、フォーブスで世界2位の大富豪にもなっています。
ではどうやってこのような天才が生まれるのか?気になりませんか?
時間がない人のために簡単にまとめました!
イーロンマスクの人生
誕生から幼少期
1971年6月28日、イギリス人とアメリカ人をルーツに持つ南アフリカ人の技術者・実業家の父親エロールとカナダ生まれ南アフリカ育ちでモデル・栄養士の母親マイエとの間に南アフリカで生まれる。
1979年、イーロンマスクが8歳の時に両親が離婚する。
離婚してからは南アフリカの地を転々とする。
少年期から学生時代
1981年、イーロンマスクが10歳の時にプログラミングを独学でマスターし、12歳の時には自作の対戦ゲームソフト「Blaster」を売り、500ドルを手にした。
1988年、17歳になったイーロンマスクはPretoria Boys高校で大学入学資格を得た後、地元のプレトリア大学に通い、物理学と工学を学んだ。
この頃からイーロンマスクは自国への不満とアメリカへ強い憧れを持つようになる。
カナダへの移住から夢の米国まで
1989年6月にカナダに移住し、母親の生まれの地であるサスカチュワンのスウィフトカレントにあるいとこの小麦農場で働き、穀物貯蔵所の清掃をしたり野菜畑で働いた。
その後オンタリオ州に引っ越すことになる。
1989年に19歳でカナダのクイーンズ大学に入学。2年後に奨学金を得てようやく米国のペンシルベニア大学ウォートン校に進んだ。
米国での果敢な挑戦
1995年に高エネルギー物理学を学ぶためスタンフォード大学の大学院へ進むが、2日在籍しただけで退学する。
弟のキンバル・マスクとともに、オンラインコンテンツ出版ソフトを提供する「Zip2」社を起業する。この会社はのちにコンパック社のAltaVista部門に3億7百万ドルで買収され、マスクは2,200万ドル(約25億円)を手にした。
1999年にはオンライン金融サービスと電子メールによる支払いサービスを行う「X.com」社の共同設立者となる。これはのちの「Paypal」となる。
2002年に3つ目の会社として、宇宙輸送を可能にするロケットを製造開発するスペースX社を起業し、CEOならびにCTOに就任している。
2004年には前年に設立された電気自動車ベンチャーであるテスラ・モーターズ社に出資し、同社の資金調達ラウンドを主導して自身は会長に就任。
2006年には太陽光発電会社「ソーラーシティ」を従兄弟であるリンドン・ライヴと共同で立ち上げ同社の会長に就任した。
2008年には同社の最初のモデル「テスラ・ロードスター」の市販車第一号「0001」を自ら所有する。同年10月には同社の第4代CEOに就任した。
2015年、人工知能(AI)研究の非営利団体「OpenAI」を設立。
2016年、トンネル採掘会社である「ボーリングカンパニー社」およびブレイン・マシン・インタフェース企業の「ニューラリンク社」を起業。
2021年1月7日、純資産が1,885億ドル(約19兆9,586億円)超に達し、ジェフ・ベゾスを上回り世界一の富豪となった。
現在はフォーブス2位の大富豪になっている。
まとめ
どうでしたか?
この人生を歩めばあなたもイーロンマスクになれます!
いやぁそれにしても彼の挑戦する心が凄すぎて少し引いています笑
彼にしかできないような挑戦方法ですよね。
でも挑戦は大事なことです!皆さんも挑戦を続けていきましょう!
イーロンマスクの本でお勧めなのはこちらです。
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